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新任キャリアコンサルタントの自己紹介〜キャリアの振り返り〜 前編

これからの働き方を考えるとき、これまでを振り返ることも大事です。
今回はちょっと自己紹介もかねて、私のこれまでを振り返ってみます。(長くなるので2回に分けます^^;)

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皆さんはこどもの頃、何を一番大事にするよう育てられましたか?
たいていの女の子は「優しい人に」「いつも笑顔で」と親御さんから言葉をかけられたのではないでしょうか。

ところが私の母は「女だってちゃんと学んでちゃんと仕事に就かないと!」と小学生の私に日々刷り込みました。

昭和ひとけた生まれの母は、時代や田舎の土地柄で大学進学が許されず、そのため仕事も夢が叶わず苦労したようです。その悔しい思いを娘たちにはさせたくなかったのでしょう。

はたして私は大学を出てコンピュータメーカーに就職しました。時は男女雇用機会均等法施行から数年、当時もてはやされた言葉「キャリアウーマン」を目指して。

ただ、残念なことに言葉だけに憧れて、どんな力を発揮して、どんなふうに活躍したいなど一切ありませんでした。

言い訳になりますが、まだキャリア教育などという言葉はなく、しかもバブル時代で就職も売り手市場、深く考えなくても就職が決まっていました。(バブル世代が皆こんなではありません、念のため。)

当時の仕事はコンピュータのLSI開発です。専門的な仕事だし、残業も毎晩遅くまで。バリバリキャリアウーマンのユメはどうやら叶ったようです。

その後二人の子を授かり育児休業を取りつつ仕事を続けますが、残業が当たり前の業界で両立が難しくなり12年で退職をしました。

母親になってからも続けられる仕事…学生時代に、そんなことは全く考えなかったことをこのときはじめて後悔します。

しかも、すぐに再就職活動を始めたものの、専門業務だけをこなして過ごした私にできる仕事はあまりに少なく呆然としました。

なんとかコンピュータ繋がりでパソコンスクールのインストラクター職に就きました。当時、子育てとの両立がしやすい非常勤雇用はありがたかったし、専門的な仕事であることも性に合っていました。

でも、技術職から一転、インストラクターは接客サービス業です。先輩インストラクターに「もっと笑顔が出せないものかしら〜」と指導を受ける日々。

そうです、笑顔が大事なんて一言も言われずに育った私は、どんなときでもお客様にニッコリ、などとできないのでした。(とほほ)

※次回に続きます。


| 2017年04月19日 08:55:28 | キャリア |