精密機器製造会社の営業に転職
進藤様(42歳・男性)
まずはご経歴をお聞かせください
半導体検査装置関係の設計12年とプリント配線板の技術部門で6年、エンジニアとして従事しました。
また、社会保険労務士事務所や、労働組合の立上げなど、労使関係の構築業務に3年携わりました。
さらに、中国に自社工場をもつ金属加工会社の日本国内営業に2年6か月従事しました。
どんなところが自分の強みと思いますか?
エンジニア18年と総務関係、営業職という多岐に渡る経験が糧となっています。社会保険労務士、第一衛生管理者資格を持っていることも強みです。総務や営業を経験してきたので渉外力・コミュニケーション力にも自信があります。もちろんPCも使いこなせます。
転職のきっかけは?
コロナ禍で中国工場の加工部品の営業が困難となり、転職活動にチャレンジすることを決意しました。
アルビスの転職サービスはいかがでしたか?
知人の紹介で登録しましたが、県内の求人情報はもちろん、経済動向から雇用情勢まで、情報が豊富で相談してよかったです。
キャリアを活かしメーカー営業職で探す中、数多くの求人企業の情報をもらいました。
企業の詳細や雇用条件などを担当者が直接説明してくれ、応募先の優先順位をつけることができ、心強く感じました。
また、書類の提出から面接同行、入社立会まで親身に対応してもらいました。
面接では、応募先社長の想いや職場環境等も事前に説明を受けていたので、前向きな気持ちで臨めました。
面接はいかがでしたか?
「営業は、わが社の方針や社長の想いを汲んで活動してほしいので相談も大切!」
「商談は持ち前の行動力とコミュニケーション能力を活かし、”元気でやります!”といったの前向き姿勢を前面に出してほしい!」という社長の想いが面接中に伝わり、営業でやれる自信につながりました。
持前の行動力とコミュニケーション力でこの会社でお役に立ちたいと思いました。
受入企業側からのコメント
精密機器製造会社の土橋社長に進藤さんの仕事ぶりをお聞きしました。
「真面目で行動力があり頑張っていただいています。現在の取引先の納品や受注関係も積極的に動き活躍いただいています。とにかく将来が楽しみです。」