山梨県の菓子メーカー研究職に転職
小林様(30歳・男性)
まずはご経歴をお聞かせください
免疫学を専攻し卒業後、臨床開発モニターとしてがん領域の企業治験に携わってきました。
どんなところが自分の強みと思いますか?
様々な立場で物事を考え、円滑な情報交換を行うことができます。
仕事上では、常に情報共有を意識し必要な情報は何かを考え伝えることで信頼を構築してきました。
前職でのタイムマネジメントやリスクマネジメントの実績、それから粘り強さも強みです。
転職のきっかけは?
結婚を機に、相手の出身地の山梨県での転職を考えました。
地元企業に強い人材会社を探して、アルビスに登録しました。
アルビスの転職サービスはいかがでしたか?
山梨県の企業や雇用状況など全く知らなかったので、山梨に関する情報が豊富なアルビスに相談してよかったです。
最初は、専攻した免疫学にこだわって研究開発職に就きたいと要望していました。しかし、山梨県では求人企業が無かったので、業界を広げて考え、研究開発ができる食品開発企業を紹介いただきました。
情報提供から応募書類提出、面接同行まで親切丁寧に支援いただき、感謝しています。
入社後も当社を訪問され、定期的にフォローしていただいています。
実際の転職先での活躍の場は?
入社して4か月が経過しましたが、いろんな業務を体験させていただき感謝しています。
生産技術部門で原料の発注、供給、計量を行う中、原料の特性を知ることを学んでいます。
試作品で量産前段階の実証づくりを行っています。
受入企業側からのコメント
菓子メーカーの望月課長に小林さんの仕事ぶりをお聞きしました。
「小林さんは、何事にも前向きで人間関係もうまく職場に溶け込んでいます。物腰が柔らかく自主性もあり、柔軟な対応で現場とのコミュニケーションがうまく取れています。現在は生産技術部門で新規菓子の試作などを担当し頑張っています。」