地方にチャンスがある!
2021.11.10
株式会社経営共創基盤代表取締役CEOである富山和彦さんの対談を見て地方に生きる自分に大変勇気をもらいました。
失われた30年というテーマの対談でした
結論からいうと地方にチャンスかあるということです。
グローバル企業においては、日本は海外の企業と比べてかなり出遅れています。
ハードが強い企業が日本には多いのですが、GAFAを初めとして今世界の中心はソフトです。
では日本は勝ち目がないかというと、グローバルではなくローカルにチャンスがありました。
理由は、ローカルの企業はITを始め、まだまだ生産性をあげる余地があるからです。
地方のローカル企業は、自社の生産性をあげ利益の一部を社員へ還元して会社も社員も幸になれるチャンスがあるのです。
私も一度山梨を出ましたか、妻と見る真っ白な富士山や南アルプスの山々を見て、山梨に住んでいる自分たちに幸せを感じています。
物価や生活環境を考えると地方で豊かに暮らす生き方は、これからの若い方にも自己実現の選択肢の一つになるかもしれません。
ローカルでありながら世界と繋がることが出来るのですから!