社長と従業員の3つの関係
2021.12.02
仕事がら多くの山梨県の企業を訪問する。
最近 社長と従業員の関係に3つのパターンが、あることに気がついた。
一つは元気な社長と元気な社員。
二つ目は、元気な社長と元気のない社員。
三つ目は元気のない社長と元気のない社員。
以前、事業再生コンサルタントをしていたこともあり、玄関から入り扉を開けるとその社風を感じるのは不思議だ。
皆さんの勤めている企業はどのパターンだろうか?
転職する際には、労働条件など目に見えるものを判断材料の一つにすることは、当然である。
但し、目に見えないものを感じることも重要だと、私は思う。
在職中からその感性を磨いてはいかがだろうか?
併せて企業だけでなく、ご自身も常に磨く姿勢も求められることは言うまでもない。