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人生のアスリートたれ

2022.02.05

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冬季オリンピックが始まった。

オリンピックを観て、アスリートの彼らから沢山の勇気や元気をもらう方は多いと思う。
夢に向かって全力で努力し、自分自身と戦う姿は実に素晴らしく、実に感動する。

アスリートの多くは10代、20代の若者達だ。
若い時に自分の全てをオリンピック、スポーツにかけ、体力の限界まで挑戦する。
しかし、誰もが永遠ではなく、いつか引退する時期がやってくる。
その後彼らの第二の人生が始まる。

こういったことは、オリンピアだけの生き方なのだろうか?
だれもが自分の人生において、アスリートになれるのではないだろうか。

さて、皆さんは、労働生産性という指標があるのをご存知だと思う。
一言で表すなら、労働者が1時間で生み出す成果の指標だ。

この労働生産性は40代がピークと言われる。
だから、45歳定年説もまんざら外れてはいない。

自分の出せる成果を年齢と合わせて考えれば、日頃から自分をアスリートのように磨くことが、転職するしないに関わらず、必要だとわかるだろう。

会社や人生で何か起きたから転職する、ではいけないのだ。
40代までに自分の経験や能力を最大限に努めることで人生の後半が決まる。
自分で決めることができるのだ。

私は、離婚を機に会社も全て辞めた。
それは労働生産性の一番高い40代だった。
40代から突然鍛えることになったが、危険な行為だ。

20代・30代で今人生を考えている方は、人生のアスリートとして夢を実現してほしい。

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